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PIAギャラリー

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藍、空の色、海の色展

開催場所:第一展示コーナー(B棟2階)

展示期間:平成24年4月4日(水)〜平成24年4月30日(月)

ごあいさつ

 私達は人生の峠を越して、これからの時間を大切に過ごしたいと思っている 染めの好きなグループです。
 月一回の一日を、心を解き放して自由に藍染めを楽しんでいます。染料は 徳島のタデアイという植物を発酵させた「すくも」という染料を使い、天然藍染 めの深くたおやかな色に魅せられて、なお、飽きることがありません。
 布をくくり、たたみ、縫って、染め、それを解いて洗う時、水洗いの中で広がる 青と白の世界には本当にわくわく、どきどきします。
 是非、さわやかな自然からのおくりもの草木藍染めをご覧下さい。

    2012年4月3日
藍染めに親しむ会
主宰 研谷みゆき


平清盛と佐伯景弘 歴史パネル展

開催場所:第二展示コーナー(B棟3階)

展示期間:平成24年2月1日(水)〜平成24年4月20日(金)

佐伯景弘( さえき かげひろ) とは?

平安時代の終わりごろ(今から、およそ800 年前)、佐伯区を含む 地域は、安芸国( あきのくに= 現在の広島県西部) の西の端にあり、 佐伯郡と呼ばれていました。この地域を支配していたのが佐伯氏です。 佐伯氏は古くは国造(くにのみやつこ) とよばれた地域の首長でした。 その頃の郡の役所(郡家)は、現在の佐伯区八幡地区にあったと言わ れています。また、速谷神社には、佐伯氏の祖先の霊が祭神として祀 られています。
安芸守(あきのかみ= 安芸の国全体の首長)となった平清盛が厳島 神社への信仰を深めると、厳島神社の神主であり、佐伯郡司( 郡の長) でもあった「佐伯景弘(さえき かげひろ)」は、清盛と親交を深め ました。清盛に対し、多くの荘園を開発しては献上するなど、その出 世のための財政を支えることで清盛による厳島神社の修復を現実し、 現在のような壮大な厳島神社を造りあげたのでした。


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